Caseケース

モビリティ機能開発

想定ユースケース例 2022.1.12

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ボットそのものの機能開発   

1

サービス概要検討 サービス導入の目的やサービス概要を決め提案し、契約を取り付ける

 

従来なら

現場調査を行ったうえで、
顧客のイメージの見当をつけ、提案を行う。
顧客の抱くサービスイメージとサービスを
実施する場所に対する考えを引き出し、
サービスの大枠を決める

 

コモングラウンドなら

セキュリティエリアなどを除いた建物の
3D情報を顧客から提供され、
場のイメージを共有しながら
ディスカッションを行える

2

サービス設計・机上検証 サービスシナリオ詳細化後、システム要件やリアル環境設計を行い、検証を行う。

 

従来なら

ロボットがいつどのようにサービスを提供するのか
シーン別に設計し、イメージやプロトタイプを
実際に作って検証を行う

 

コモングラウンドなら

リアルな場所を想定した仮想空間を用いながら、
シームレスにサービスの設計と検証を行える

3

実装、社内テスト 定義したシステム要件に従って、新規機能の開発やその統合を行う。その後TEST

 

従来なら

新規に開発した機能を実装し、動きを確かめる。
現場で起こりえるがテストのしようがないものは
想像で補う

 

コモングラウンドなら

様々な状況を事前にシミュレートして、
ロボットやモビリティをテストできる

4

設営・施工 機器の設置を行い、調整を行う

 

従来なら

設営・施工時にモレなどを起こさないよう、
設置手順書などを入念に作成し、
作業者同士で共有をして、設置を行う

 

コモングラウンドなら

設営・施工時に、場所ごとの
注意点などを記録、共有できる

5

現場TEST リハーサルや現場への周知を行い、最終調整を行う

 

従来なら

書類ベースの運用マニュアル・
保守マニュアルを作成し、運用を伝える。
伝わりにくい部分は写真などを駆使する

 

コモングラウンドなら

実環境に重ね合わせて、
オペレーターや保守員への現場特有の
注意点をレクチャできる

6

本番 日々のサービスを開始し、運用・維持を行う

 

従来なら

故障などが起きたときに、
発見したときの状況などをもとに
保守員やサービス開発会社に問合わせをする

 

コモングラウンドなら

不具合が起きたときの位置だけでなく、
その時の状況を含めて、
コモングラウンドに記録が残り参照できる

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